zoot sims
音楽鑑賞の時間です〜ズート・シムス特集

SINCE 2005.9.25
ぶっとい音色、圧倒的なドライブ感、それでいてあたたかなメロディーライン
最も敬愛するジャズ・サックスプレイヤー ズート・シムズ

ZOOTさえ聴ければ今日もHAPPY!




"The Swinger"
ZOOT SIMS


私の手持ちのLP、CDからズート・シムズのディスコグラフィーを紹介します。
DISCOGRAPHY






2006.4.19 再発CD "ZOOT SIMS MEETS KENNY DREW"
JAZZBANK MTCJ-1093


1978年デンマークにおけるライヴ盤。2006年4月にJAZZBANKからCDで久々に再発された。1990年にLP・CD化されたときのタイトルは<ズート・シムズ&ケニー・ドリュー・トリオ>だったが(日本では「フラワー・ワルツ」という邦題が付いていた。)、発売されてから、ケニー・ドリュー本人から「このトリオは自分のレギュラー・トリオではないのでタイトルを訂正してほしい」と言う申し入れがあったそうだ。そこで今回2006年の再発ではタイトル・ジャケットともに変更されている






2006.3 再発CD "LIVE AT THE HALF THE NOTE AGAIN!"
(LONEHILL JAZZ LHJ10207)

ズート・シムズ、アル・コーンの1965年のライブ盤の再発です。
日本のJAZZBANKからでたCD"LIVE AT THE HALF NOTE "の内容に3曲ボーナストラックが追加されています。






2005.12 発売 未発表CD " ZOOT SIMS AT LAS VEGAS JAZZ SOCIETY"
(JAZZBANK MTCJ−1088)
ズート・シムズ 1976年のラスヴェガスにおける、ワンホーン・カルテットでのライブ音源が世界初登場。'70年代ZOOTのすばらしいライブが楽しめます。

1曲目"If I Should Lose You"となっているのは"In The Middle Of A Kiss" だと思います。ZOOTの愛奏曲ですよね。"ZOOT AT EASE"収録の本テイク(TAKE4)が決定的名演です。
"If I Should Lose You"はHANK MOBLEYのSOUL STATIONの演奏が有名です。聞き比べてください。




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